ようこそ、 淡路島 へ。 メジャーな スポット はありませんが、 そこそこ面白いところです。 トップページ 過去の記事はこちら。 ↓ 橋を渡ると、そこは...。No1 2008年4月~ |
旧淡路鉄道の旅・6 下加茂駅から広田駅 [旧淡路鉄道の旅]
旧淡路鉄道を歩きます。
今回は、下加茂駅から広田駅まで。
淡路島にも昔電車が走っていました。
大正3年に設立され
私が生まれて数年経ってから
廃止になったようです。
(昭和41年)
もちろん、私は記憶にありません。
区間 : 洲本 ・ 福良(南あわじ市)
距離 : 23.4km
今回は、
旧下加茂駅から広田駅まで歩きます。
山添地区までの区間は、
道路に変わり
洲本市街地から
南あわじ市広田地区までの
バイパス的な役割をしています。
山添地区に入ると線路敷きは、
民家の敷地になったり、
砂利道になったり
車での通行は困難になります。
その分、遺構が少し残っています。
旧下加茂駅付近 地図
現在麺処もへいじさんの駐車場と
農産物直売所になっています。
道路が出来る前まで、
プラットホームの
残骸らしきものがありました。
正面に 淡路富士 先山(せんざん)。
旧先山駅付近。(地図)
左に曲ると、
先山への登山口に至ります。
先山。
県道469号線
左に 「平野パン」 。
このあたりでは、
人気のパン屋さんです。
平野パン (地図)
県道469号線 と
パナソニック洲本工場 。
(旧三洋電機洲本工場)
洲本駅方向
蓮光寺
二本松交差点(地図)
旧二本松駅 付近です。
右折すると、
西海岸の集落
鳥飼浦地区 に至ります。
二本松交差点から北方向
先山(淡路富士)
二本松交差点を過ぎると
県道125号線 に変わります。
写真は、洲本IC高架下
旧納駅付近 (地図)
ここから 市道 に変わります。
県道125号線 は左折。
南あわじ市山添地区。
市道はここで左に90度カーブし
国道28号線に接続します。
線路は、
そのまま直進してました。
写真右端の小さな森は
春日大明神 (地図)。
線路は、
その前を走っていたようです。
こちらは、
山添口堂交差点(国道28号線)
春日大明神。
この道が線路敷きだったかどうか
分かりません。
もしかしたら、
すぐ左側がそうだったかも。
この道は
写真奥の水色の屋根の民家で
突き当たります。
たぶん、
その前の敷地が線路敷きか...。
水色の屋根の民家と
その横の倉庫の間が線路敷き
だったかもしれません。(地図)
この先、
100mほどが、民家の敷き地に
なっているので、
左に迂回します。
ここから、
再び写真手前に向かって
道路敷きになります。
(写真は洲本駅方向)
写真の中央に
線路敷きの
橋台跡が残っています。
橋台跡。(地図)
橋台跡 から 広田駅方向(下り) 。
道路は、
右にカーブし 看護学校 に
繋がりますが
線路はそのまま直進します。
カーブのところから
線路敷きは、
砂利道になります。
(写真正面)
この先、
木々に覆われ通行は出来ません。
地図では、道路が表記されてますが
実際はないでしょうね。
200mほど先に
築堤跡 (淡路学園裏側)が
残っています。
淡路学園裏側。(洲本駅方向)
左の写真反対方向。(広田駅方向)
淡路学園裏側にある 築堤跡 。
洲本駅方向(上り)
線路敷き築堤跡 と
淡路学園(写真右) 。
築堤
上の写真反対方向 広田駅方向(下り)
この先も
築堤 が残っています。
民家の
すぐ裏側を走っていたようです。
(廃線後、家が建ったのかな・・・?)
写真中央にも
橋台跡 が残っています。
鉄板の橋の下を覗きこむと・・・。
ありました。
線路は、
民家と倉庫の間を抜けます。
線路敷跡。
左の写真左側。
すぐ左を
県道125号線が走っていますが、
この付近、道幅がとても狭く
険道 になっています。
写真左側が 線路跡 。
広田駅手前。
洲本駅方向(上り)
右側が、県道125号線。
この先、 険道 になります。
広田駅方向(下り)
一段下を 県道125号線 。
左の写真左側。
旧広田駅手前に
記念碑 と 銅像が立っていました。
「森崎茂木」
淡路島の酪農の先駆者だそうです。
広田駅方向(下り)
何の魚?
旧広田駅(地図)
現在は、
公民館になっているようですね。
今回は、ここまでです。
この先にも、淡路鉄道の遺構が
よく残っていますよ。
記事一覧 旧淡路鉄道
今回は、下加茂駅から広田駅まで。
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淡路島にも昔電車が走っていました。
大正3年に設立され
私が生まれて数年経ってから
廃止になったようです。
(昭和41年)
もちろん、私は記憶にありません。
区間 : 洲本 ・ 福良(南あわじ市)
距離 : 23.4km
今回は、
旧下加茂駅から広田駅まで歩きます。
山添地区までの区間は、
道路に変わり
洲本市街地から
南あわじ市広田地区までの
バイパス的な役割をしています。
山添地区に入ると線路敷きは、
民家の敷地になったり、
砂利道になったり
車での通行は困難になります。
その分、遺構が少し残っています。
旧下加茂駅付近 地図
現在麺処もへいじさんの駐車場と
農産物直売所になっています。
道路が出来る前まで、
プラットホームの
残骸らしきものがありました。
正面に 淡路富士 先山(せんざん)。
旧先山駅付近。(地図)
左に曲ると、
先山への登山口に至ります。
先山。
県道469号線
左に 「平野パン」 。
このあたりでは、
人気のパン屋さんです。
平野パン (地図)
県道469号線 と
パナソニック洲本工場 。
(旧三洋電機洲本工場)
洲本駅方向
蓮光寺
二本松交差点(地図)
旧二本松駅 付近です。
右折すると、
西海岸の集落
鳥飼浦地区 に至ります。
二本松交差点から北方向
先山(淡路富士)
二本松交差点を過ぎると
県道125号線 に変わります。
写真は、洲本IC高架下
旧納駅付近 (地図)
ここから 市道 に変わります。
県道125号線 は左折。
南あわじ市山添地区。
市道はここで左に90度カーブし
国道28号線に接続します。
線路は、
そのまま直進してました。
写真右端の小さな森は
春日大明神 (地図)。
線路は、
その前を走っていたようです。
こちらは、
山添口堂交差点(国道28号線)
春日大明神。
この道が線路敷きだったかどうか
分かりません。
もしかしたら、
すぐ左側がそうだったかも。
この道は
写真奥の水色の屋根の民家で
突き当たります。
たぶん、
その前の敷地が線路敷きか...。
水色の屋根の民家と
その横の倉庫の間が線路敷き
だったかもしれません。(地図)
この先、
100mほどが、民家の敷き地に
なっているので、
左に迂回します。
ここから、
再び写真手前に向かって
道路敷きになります。
(写真は洲本駅方向)
写真の中央に
線路敷きの
橋台跡が残っています。
橋台跡。(地図)
橋台跡 から 広田駅方向(下り) 。
道路は、
右にカーブし 看護学校 に
繋がりますが
線路はそのまま直進します。
カーブのところから
線路敷きは、
砂利道になります。
(写真正面)
この先、
木々に覆われ通行は出来ません。
地図では、道路が表記されてますが
実際はないでしょうね。
200mほど先に
築堤跡 (淡路学園裏側)が
残っています。
淡路学園裏側。(洲本駅方向)
左の写真反対方向。(広田駅方向)
淡路学園裏側にある 築堤跡 。
洲本駅方向(上り)
線路敷き築堤跡 と
淡路学園(写真右) 。
築堤
上の写真反対方向 広田駅方向(下り)
この先も
築堤 が残っています。
民家の
すぐ裏側を走っていたようです。
(廃線後、家が建ったのかな・・・?)
写真中央にも
橋台跡 が残っています。
鉄板の橋の下を覗きこむと・・・。
ありました。
線路は、
民家と倉庫の間を抜けます。
線路敷跡。
左の写真左側。
すぐ左を
県道125号線が走っていますが、
この付近、道幅がとても狭く
険道 になっています。
写真左側が 線路跡 。
広田駅手前。
洲本駅方向(上り)
右側が、県道125号線。
この先、 険道 になります。
広田駅方向(下り)
一段下を 県道125号線 。
左の写真左側。
旧広田駅手前に
記念碑 と 銅像が立っていました。
「森崎茂木」
淡路島の酪農の先駆者だそうです。
広田駅方向(下り)
何の魚?
旧広田駅(地図)
現在は、
公民館になっているようですね。
今回は、ここまでです。
この先にも、淡路鉄道の遺構が
よく残っていますよ。
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