ようこそ、 淡路島 へ。 メジャーな スポット はありませんが、 そこそこ面白いところです。 トップページ 過去の記事はこちら。 ↓ 橋を渡ると、そこは...。No1 2008年4月~ |
【淡路島の活断層】 野島断層・1 野島江崎地区 [活断層を散策]
野島断層(淡路市野島地区)の集落を
歩きます。
地図 緑の道しるべ江崎公園
野島断層は、
北部淡路島、西海岸沿いある
長さ約10kmの活断層です。
阪神淡路大震災で地表に現れました。
野島断層がある旧北淡町野島地区(現淡路市)の
各集落を歩いてみましょう。
第1回は、
野島断層の最北端の地
緑の道しるべ江崎公園 と
野島江崎集落 。
緑の道しるべ江崎公園
緑の道しるべ江崎公園 は、
淡路ICから県道31号線を
約5分ほど走るとあります。
緑の道しるべは、
駐車スペースが数台分ある
小さな休憩所です。
売店、レストランなどはありません。
上の写真反対方向
明石海峡大橋 と
神戸市垂水区の街並み。
護岸が、
「く」の字に曲っていますが、
この道路も地割れなどにより
補修されていると思います。
写真左の崖、 断層崖(だんそうがい)
かもしれません。
この崖の上に 江碕灯台 があります。
写真奥に進みましょう。
道路左の退避所から海側に向かって
地割れがみられました。
道路右側の護岸が、曲がっているのがわかります。
また、現在は草むらが茂っていますが
写真中央あたりに 江碕灯台 への階段があります。
江碕灯台 への階段。
草に覆われて歩くのが困難・・・。
写真右端の街路灯を覚えておいてください。
江碕灯台 への階段が、地震によりずれました。
現在でも保存されていていますよ。
こちらの記事で
記事 「江碕灯台と野島断層」
写真左端に、さっきの街路灯。
この街路灯は、昔と変わらないですね。
江崎灯台へ続く階段
緑の道しるべ江碕公園 をあとにして
ここから、約1kmほど行った 野島江崎集落 に行ってみます。
淡路市野島江崎地区
左に曲ります。
江崎地区から
明石市の街並み。
この坂道を上ります。
正面の 高圧鉄塔 あたりに 野島断層 があります。
上の写真拡大図
山の上にあるのが 大阪湾海上交通センター 。
カーブミラー あたりに 野島断層 。
道路は左へカーブしています。
活断層は、写真右から左へ走っています。
道路に沿って活断層が走っています。 地図
右の崖の上に 桃林寺 があります。
上の写真反対方向
高圧鉄塔左側の崖に、活断層。
上の写真右
山の中腹に高圧電線が走っていますが、
だいたいこの電線に沿って 野島断層 が延びています。
野島江崎地区 と 瀬戸内海播磨灘
空気が澄んでいれば、 小豆島 が大きくみえます。
上の写真拡大図 瀬戸内海播磨灘
阪神淡路大震災 が起こるまでは、
こんなところに 活断層 があるとは思わなかったし、
知っていても、 これが 大地震 を引き起こすとは
まったく思わなかったですね。
今回は、ここまで。
次回は、最大の 横ずれ と 段差 が生じた
野島平林地区 です。
記事 「野島断層・2 野島平林地区」
http://hasio-wataruto2.blog.so-net.ne.jp/2016-07-01
【関連記事】
記事 淡路島地震の震源地へ
http://hasio-wataruto2.blog.so-net.ne.jp/2016-06-26
記事 緑の道しるべ江崎公園
http://hasio-wataruto.blog.so-net.ne.jp/2008-04-10-2
記事 江碕灯台 と 野島断層
http://hasio-wataruto.blog.so-net.ne.jp/2013-04-15
【淡路島の宿 野島・富島地区】
記事 淡路島の宿 かんぽの宿淡路島 へ
http://hasio-wataruto.blog.so-net.ne.jp/2010-09-03
瀬戸内海播磨灘を一望できる高台にあります。
記事 淡路島の宿 海若の宿
http://hasio-wataruto.blog.so-net.ne.jp/2011-05-10
すぐ前が、海水浴場(北淡県民サンビーチ)です。
記事 淡路島の宿 ペンションターニングポイント
http://hasio-wataruto.blog.so-net.ne.jp/2009-10-13
瀬戸内海に沈む夕日が魅力です。
・ 記事一覧 淡路島の活断層を歩く
・ 記事一覧 淡路島の河岸段丘
記事 淡路島の宿 サイトマップ
http://hasio-wataruto2.blog.so-net.ne.jp/2015-06-12-1
歩きます。
地図 緑の道しるべ江崎公園
野島断層は、
北部淡路島、西海岸沿いある
長さ約10kmの活断層です。
阪神淡路大震災で地表に現れました。
野島断層がある旧北淡町野島地区(現淡路市)の
各集落を歩いてみましょう。
第1回は、
野島断層の最北端の地
緑の道しるべ江崎公園 と
野島江崎集落 。
緑の道しるべ江崎公園
緑の道しるべ江崎公園 は、
淡路ICから県道31号線を
約5分ほど走るとあります。
緑の道しるべは、
駐車スペースが数台分ある
小さな休憩所です。
売店、レストランなどはありません。
上の写真反対方向
明石海峡大橋 と
神戸市垂水区の街並み。
護岸が、
「く」の字に曲っていますが、
この道路も地割れなどにより
補修されていると思います。
写真左の崖、 断層崖(だんそうがい)
かもしれません。
この崖の上に 江碕灯台 があります。
写真奥に進みましょう。
道路左の退避所から海側に向かって
地割れがみられました。
道路右側の護岸が、曲がっているのがわかります。
また、現在は草むらが茂っていますが
写真中央あたりに 江碕灯台 への階段があります。
江碕灯台 への階段。
草に覆われて歩くのが困難・・・。
写真右端の街路灯を覚えておいてください。
江碕灯台 への階段が、地震によりずれました。
現在でも保存されていていますよ。
こちらの記事で
記事 「江碕灯台と野島断層」
写真左端に、さっきの街路灯。
この街路灯は、昔と変わらないですね。
江崎灯台へ続く階段
緑の道しるべ江碕公園 をあとにして
ここから、約1kmほど行った 野島江崎集落 に行ってみます。
淡路市野島江崎地区
左に曲ります。
江崎地区から
明石市の街並み。
この坂道を上ります。
正面の 高圧鉄塔 あたりに 野島断層 があります。
上の写真拡大図
山の上にあるのが 大阪湾海上交通センター 。
カーブミラー あたりに 野島断層 。
道路は左へカーブしています。
活断層は、写真右から左へ走っています。
道路に沿って活断層が走っています。 地図
右の崖の上に 桃林寺 があります。
上の写真反対方向
高圧鉄塔左側の崖に、活断層。
上の写真右
山の中腹に高圧電線が走っていますが、
だいたいこの電線に沿って 野島断層 が延びています。
野島江崎地区 と 瀬戸内海播磨灘
空気が澄んでいれば、 小豆島 が大きくみえます。
上の写真拡大図 瀬戸内海播磨灘
阪神淡路大震災 が起こるまでは、
こんなところに 活断層 があるとは思わなかったし、
知っていても、 これが 大地震 を引き起こすとは
まったく思わなかったですね。
今回は、ここまで。
次回は、最大の 横ずれ と 段差 が生じた
野島平林地区 です。
記事 「野島断層・2 野島平林地区」
http://hasio-wataruto2.blog.so-net.ne.jp/2016-07-01
【関連記事】
記事 淡路島地震の震源地へ
http://hasio-wataruto2.blog.so-net.ne.jp/2016-06-26
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http://hasio-wataruto.blog.so-net.ne.jp/2008-04-10-2
記事 江碕灯台 と 野島断層
http://hasio-wataruto.blog.so-net.ne.jp/2013-04-15
【淡路島の宿 野島・富島地区】
記事 淡路島の宿 かんぽの宿淡路島 へ
http://hasio-wataruto.blog.so-net.ne.jp/2010-09-03
瀬戸内海播磨灘を一望できる高台にあります。
記事 淡路島の宿 海若の宿
http://hasio-wataruto.blog.so-net.ne.jp/2011-05-10
すぐ前が、海水浴場(北淡県民サンビーチ)です。
記事 淡路島の宿 ペンションターニングポイント
http://hasio-wataruto.blog.so-net.ne.jp/2009-10-13
瀬戸内海に沈む夕日が魅力です。
・ 記事一覧 淡路島の活断層を歩く
・ 記事一覧 淡路島の河岸段丘
記事 淡路島の宿 サイトマップ
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