ようこそ、 淡路島 へ。 メジャーな スポット はありませんが、 そこそこ面白いところです。 トップページ 過去の記事はこちら。 ↓ 橋を渡ると、そこは...。No1 2008年4月~ |
関西学院グリークラブが淡路島へ [イベント]
日本最古の男声合唱団
関西学院グリークラブ が
淡路島に来てくれました。
関西学院グリークラブ が
淡路島に来てくれました。
男声合唱とピアノのための みゆき歌曼陀羅 編曲:源田俊一郎 作詞・作曲:中島みゆき 新品価格 |
先日、
宝塚歌劇 を観てきましたが、
今度は 男声合唱 を
聴いてきました。
演奏は
関西学院グリークラブ 。
学生では
全国トップクラスの実力です。
その合唱団が
淡路島に来てくれたのです。
場所は
洲本市文化体育館。
洲本アルチザンスクエア
アルチザンスクエア と
洲本市民広場 。
右端に、洲本市立図書館。
洲本市文化体育館 は
その奥。
写真左に
洲本市文化体育館。
洲本市文化体育館。
写真左が、洲本市立文化体育館。
右に、洲本市立図書館。
ホール玄関。
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実は私、
学生の頃
コーラスをやってました。
(混声合唱団ですが)
初めて男声合唱団の演奏を
生で聴いたとき
ハマってしまったのです。
関学グリー といえば
同志社 と同様
憧れの合唱団で
全く手の届かない
神様のような
存在でした。
一度
岩屋(淡路市)で
演奏会があったのですが
その時は
人数が少なくて
少し物足りなかったのですが。
今回は
大人数で
来てくれたようです。
(有難いことです)
演奏会終了後の
ロビーコール。
残念ながら、
最近、
学生の男声合唱団が
衰退の一途で
学生が集まらないようです。
私の世代からすると
信じられない話ですが・・・。
関学グリーも
一時期、人数が少ない時も
あったみたい。
パンフレットによると
団員が80人と知り
ホッとしました。
でもね、
男だけを80人も集めるのは
大変なことです。
男声合唱のいいところは
やっぱり分厚いハーモニーと、
地響きするような低音。
関学のいいところは
それプラス、
柔らかく、繊細な
トップテナーの響きでしょう。
コーラスをやり始めた頃
メロディーパート以外は
訳の分からない
旋律を唄わされて
すぐイヤになってきたことを
思い出します。
でも、
男声合唱の
分厚いハーモニーを
聴き、コーラスを続けることに
したのです。
演奏会終了後、
すぐにロビーで
何曲か唄ってくれます。
これがまたいい。
すぐ目の前で
唄ってくれるのですから。
迫力があります。
ロビーコール
スマホでの撮影です。
また来てほしいですね。
淡路島では
土地柄か
コーラス人口はとても少なく
私自身も合唱をやってたなんて
淡路島に帰ってから
誰にも言ってません。
(笑われるから・・・。)
残念な風土ですね。
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